商品企画研究所M-2とは

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企業理念

Philosophy

消費者意識を反映した商品開発のサポートで企業と社会に貢献します。

企業の創り出す商品は消費者に「必要」「欲しい」と思われなければ売れることはありません。私たちは、その商品が消費者に受け入れられるのか、また、消費者がどのような商品を望んでいるのかを調査や情報収集などにより明らかにし、売れる確率の高い商品開発を、「目に見えない情報から目に見えるようにデザインする」総合力でサポートします。企業と消費者双方に喜びをもたらす商品づくりの一翼を担い社会に貢献します。

ご挨拶

CEO Message

代表取締役 松本 基

経験からくる豊富な知識と信頼感で皆様を力強くサポートしたい。

私はちょうどバブル時代、東京でインテリアデザインや建築設計事務所で仕事をスタートいたしました。時代に乗り数多くのDCブランドのショップや商業施設、住宅設計まで経験し、最先端の街でデザイナーとして経験を積ませていただきました。特に建築を設計するというお仕事は、意匠、構造、設備というあらゆる知識が必要となる世界です。目に見える外観のデザインが美しい建物には見えない部分で数多くの技術や知恵があり、それで形作られていることを知りました。
そんな経験を経て大阪ではご縁でパッケージデザインの世界に入ることになったのですが、そこで初めて気づいたことがありました。それはパッケージデザインという小さな器をデザインするということとインテリアや建築という大きな空間をデザインするということには共通点があるということです。デザインを形にするために、数多くの技術的な知識や情報と経験が必要で、それがあるからこそ人々を惹きつけるデザインとしての形ができるということ。建築では意匠、構造、設備に別れて同時並行的に設計が進み最終的に施工され完成に至るのですが、それと同様にパッケージデザインにおいても意匠、構造、機能を同時並行的に進め、印刷で完成に至るという流れで全てがリンクしているのです。
また、感覚的なグラフィックデザインの経験だけでは決して完結できないパッケージデザインの世界。消費者を惹きつける商品特徴をいかに限られたスペースで表現するかも大切。奥が深くて難しい、だからこそ店頭に商品が並んだ時の嬉しさは格別なのです。
商品がより一層魅力を増し、消費者に手に取ってもらえる発信力のある商品開発。私の経験がきっと皆様のお力になれると信じています。
感動を共有できる商品開発をご一緒にできれば嬉しいです。

 
株式会社 商品企画研究所M-2
代表取締役 松本 基